<焦点> ●19日に前大阪府知事の橋下徹氏が大阪市長に就任する。 ●21日の金融決定会合で日銀が金融政策について決定する。 ●21日に11月の貿易統計が発表される。 ●23日に11月の米個人消費が発表される。 【12月19日、月】 <国内予定> ●--- 大阪市長に橋下徹前大阪府知事が就任 ●--- 株式新規公開(取引所追加・変更を含む)-ジャパンマテリ アルが東証2部、名証2部に上場(公開価格は2650円) <国内経済指標予定> ●10:30 毎月勤労統計(10月確報、厚生労働省発表) ●14:00 鉄鋼生産(11月、日本鉄鋼連盟発表) ●14:30 全国百貨店売上高(11月、日本百貨店協会発表) <海外予定> ●英 ライトムーブ住宅価格(12月) ●欧 ユーロ圏経常収支(10月) ●欧 建設支出(10月) ●米 全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数(12月) ●米 リッチモンド連銀のラッカー総裁、バンク・オブ・アメリカ(B OA)のブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)がパ ネルディスカッションで講演 【12月20日、火】 <国内予定> ●--- 株式新規公開(取引所追加・変更を含む)-クオール(大証 ジャスダック上場)が東証2部にも上場(公募価格は5万 5101円)、新田ゼラチンが東証2部に上場(公開価格は500 円)、カイオム・バイオサイエンスが東証マザーズに上場 (公開価格は2700円) ●9:00 日本銀行、外国為替基準相場、報告省令レート(1月) ●閣議後 藤村修官房長官、定例記者会見(首相官邸) ●14:00 全国社外取締役ネットワーク、オリンパス問題についてセミ ナーを開催、田村達也代表理事や東京証券取引所の松崎裕之 上場部長らが出席 ●14:00 日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合(21日まで) <国内経済指標予定> ●13:30 全産業活動指数(10月、経済産業省発表) ●14:00 景気動向指数(10月改定、内閣府発表) ●16:00 コンビニエンスストア売上高(11月、日本フランチャイ ズチェーン協会発表) <海外予定> ●英 ネーションワイド消費者信頼感(11月) ●米 住宅着工件数、建設許可件数(11月) 【12月21日、水】 <国内予定> ●--- 株式新規公開(取引所追加・変更を含む)-スターフライヤ ーが東証2部上場(公開価格は3180円) ●9:00 日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合(2日目、終了後 直ちに結果公表) ・15:30 白川方明日本銀行総裁、記者会見(日銀本店) <国内経済指標予定> ●8:50 貿易統計(11月、財務省発表) ●8:50 資金循環勘定(7-9月、日本銀行発表) <海外予定> ●英 イングランド銀行(英中銀)金融政策委員会(MPC)議事録 ●欧 ユーロ圏消費者信頼感(12月) ●米 MBA住宅ローン申請指数(先週分) ●米 中古住宅販売件数(11月) 【12月22日、木】 <国内予定> ●--- 株式新規公開(取引所追加・変更を含む)-ミサワが東証マ ザーズ上場(公開価格は860円)、アイセイ薬局が大証ジャ スダック上場(公開価格は3460円) ●13:30 日本経済団体連合会評議員会、白川方明日本銀行総裁が講演 (経団連会館) ●14:00 日本銀行、「金融経済月報(12月)」 <国内経済指標予定> ●8:50 対外対内証券売買(先週分、財務省発表) ●14:00 パソコン出荷(11月、電子情報技術産業協会JEITA 発表) ●14:00 全国スーパー売上高(11月、日本チェーンストア協会 発表) ●15:00 工作機械受注(11月確報、日本工作機械工業会発表) <海外予定> ●英 国内総生産(GDP、7-9月確定値) ●米 シカゴ連銀全米活動指数(11月) ●米 国内総生産(GDP、7-9月確定値) ●米 新規失業保険申請件数(先週分) ●米 ブルームバーグ消費者信頼感(先週分) ●米 ミシガン大学消費者信頼感指数(12月) ●米 景気先行指標総合指数(11月) ●米 住宅価格指数(10月) 【12月23日、金】 <国内予定> ●--- 天皇誕生日(Emperor’s Birthday)で祝日 <海外予定> ●米 耐久材受注(11月) ●米 個人消費(11月) ●米 新設住宅販売件数(11月)
このブログは主に投資に関する投稿です。投資に関して多岐にわたる視点からの総合的なアプローチを心掛けています。
負けない投資を目指して一緒に切磋琢磨していきましょう&どこかでだれかのお役に立てたならうれしいです&ご質問・ご指摘も大歓迎です!
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12/16/2011
weekly schedule Dec 20-25th
12/10/2011
weekly schedule Dec 12-17th
<焦点>
●13日に米FOMCが開かれ、日本時間14日午前4時15分に結果を発
表する。
●14日に大王製紙が延期していた4-9月期決算を発表する。オリンパ
スもこの日が延期していた4-9月期決算の発表期限。
●15日に12月調査の日銀短観が発表される。ブルームバーグ調査によ
る事前予想値は大企業・製造業の業況判断指数(DI)でマイナス2
(前回はプラス2、前回時の今回予想はプラス4)への悪化。
●16日に11月の米CPIが発表される。
【12月12日、月】
<国内予定>
<国内経済指標予定>
●8:50 企業物価指数(11月、日本銀行発表)、「国内企業物価指数
は前年同月比1.5%上昇した」(予想)
●11:00 中古車販売台数(11月、日本自動車販売協会連合会発表)
●15:00 工作機械受注(11月速報、日本工作機械工業会発表)
<海外予定>
●米 財政収支(11月)
【12月13日、火】
<国内予定>
●--- 株式新規公開-サンセイランディが大証ジャスダックに上場
(公開価格は500円)
●15:00 投資信託協会、11月の投信概況(東証)
<国内経済指標予定>
●8:50 第3次産業活動指数(10月、経済産業省発表)
<海外予定>
●欧 ZEW景況感指数(12月)
●欧 ドイツ連邦銀行(中央銀行)のバイトマン総裁、講演
●米 小売売上高(11月)
●米 企業在庫(10月)
●米 連邦公開市場委員会(FOMC)
【12月14日、水】
<国内予定>
●--- 株式新規公開-ネクソンが東証1部に上場(公開価格は
1300円)
●--- オリンパス、過去の買収案件での不透明な支出をめぐり延期
していた4-9月期決算の提出期限
●--- 大王製紙、前会長の井川意高容疑者による巨額借り入れ事件
の影響で延期していた4-9月期決算を発表
<国内経済指標予定>
●8:50 マネタリーサーベイ(10月、日本銀行発表)
●13:30 鉱工業生産(10月確報、経済産業省発表)
<海外予定>
●欧 ユーロ圏鉱工業生産(10月)
●欧 ドイツのショイブレ財務相、ドイツ連邦銀行(中銀)のバイト
マン総裁、講演
●米 MBA住宅ローン申請指数(先週分)
●米 アトランタ連銀のロックハート総裁、講演
●米 輸入物価指数(11月)
【12月15日、木】
<国内予定>
<国内経済指標予定>
●8:50 企業短期経済観測調査(短観12月調査、日本銀行発表)、
「大企業・製造業の業況判断指数(DI)はマイナス2
(前回はプラス2、前回時の今回予想はプラス4)に悪化し
た」(予想)
●8:50 対外対内証券売買(先週分、財務省発表)
●13:00 マンション発売(11月、不動産経済研究所発表)
<海外予定>
●欧 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁、講演
●欧 ユーロ圏消費者物価(CPI、11月)
●米 新規失業保険申請件数(先週分)
●米 ブルームバーグ消費者信頼感(先週分)
●米 生産者物価指数(11月)
●米 経常収支(7-9月)
●米 ニューヨーク連銀製造業景気指数(12月)
●米 鉱工業生産、設備稼働率(11月)
●米 フィラデルフィア連銀景気動向指数(12月)
【12月16日、金】
<国内予定>
●--- 株式新規公開-イー・ギャランティが東証2部に上場(公開
価格は781円)、ダブル・スコープが東証マザーズ上場
●午 後 オリンパス、三井住友銀など取引銀行団向けに決算などの
説明会を開催
<国内経済指標予定>
●8:50 企業短期経済観測調査の全容(短観12月調査、日本銀行
発表)
<海外予定>
●欧 25カ国新車販売台数(11月)
●欧 シカゴ連銀のエバンス総裁、講演
●欧 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁、イングランド銀行(中央
銀行)のキング総裁、イタリア銀行(中央銀行)のビスコ総裁、
欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレグリング最高経営
責任者(CEO)、コンファランスに出席
●欧 ユーロ圏貿易収支(10月)
●米 消費者物価指数(CPI、11月)
●米 ダラス連銀のフィッシャー総裁、講演
12/05/2011
weekly schedule Dec 5-9th
<焦点>
●個人向け復興債の募集が始まる。 ●10月のユーロ圏小売売上高が発表される。 ●10月の米製造業受注指数が発表される。 【12月5日、月】 <国内予定> ●--- 財務省、個人向け国債(個人向け復興債)の募集開始(30日 まで、発行は来年1月16日)、初回の利子適用利率は変動 10年で年率0.72%(税引き後0.576%)など。 <海外予定> ●欧 PMI指数(11月) ●欧 ユーロ圏小売売上高(10月) ●欧 欧州銀行監督機構(EBA)のアンドレア・エンリア議長、講演 ●米 ISM非製造業景況指数(11月) ●米 製造業受注指数(10月) ●米 シカゴ連銀のエバンス総裁、講演 【12月6日、火】 <国内予定> <海外予定> ●欧 ユーロ圏域内総生産(GDP、7-9月改定値) ●ブラジル 国内総生産(GDP、7-9月) ●加 カナダ中央銀行、政策委員会 ●米 連邦準備制度理事会(FRB)のタルーロ理事、証言 【12月7日、水】 <国内予定> ●--- 株式新規公開-リブセンスが東証マザーズに上場(公開価格 は990円) ●13:00 KDDI、ソフトバンク、NTTドコモ、11月の携帯電話 純増数と累計契約数を公表 ●15:00 日本銀行、コール市場残高(11月) <国内経済指標予定> ●8:50 マネタリーベースと日本銀行の取引(11月、日本銀行発表) ●14:00 景気動向指数(10月、内閣府発表)
<海外予定> ●米 MBA住宅ローン申請指数(先週分) ●米 消費者信用残高(10月) 【12月8日、木】 <国内予定> <国内経済指標予定> ●8:50 機械受注(10月、内閣府発表) ●8:50 国際収支(10月、財務省発表) ●8:50 貸出・資金吸収動向(11月、日本銀行発表) ●8:50 対外対内証券売買(先週分、財務省発表) ●11:00 オフィス空室状況(11月末、三鬼商事発表) ●14:00 景気ウォッチャー調査(街角景気11月調査、内閣府発表) <海外予定> ●英 イングランド銀行(中央銀行)、金融政策委員会(MPC) ●欧 欧州中央銀行(ECB)定例政策委員会 ●欧 欧州連合(EU)首脳会議(ブリュッセル、9日まで) ●米 新規失業保険申請件数(先週分) ●米 卸売在庫(10月)
【12月9日、金】 <国内予定> <国内経済指標予定> ●8:50 国内総生産(GDP7-9月2次速報、内閣府発表) ●8:50 法人企業景気予測調査(10-12月、内閣府発表) <海外予定> ●中 消費者物価指数(CPI、11月) ●欧 欧州連合(EU)首脳会議(ブリュッセル、最終日) ●米 貿易収支(10月) ●米 ミシガン大学消費者信頼感(12月)
12/02/2011
Dec 02th Am 9:30
本日の予想レンジ
8550~8700
本日の戦略買い★ (自信の度合いを5段階評価しています)
コメント
- 昨晩の海外市場はまちまちNYは小幅安、中国利下げ、強調融資の話題もにも上昇続かず
- 今晩の米国で11月雇用統計があり、次第に様子見姿勢強くなろう
- 10月末からの(17営業日)下落に対しての日足ベースでの反発期間と考えられる。11月24日から反発局面か
- ただ日足で75日移動平均線8700円付近(先物ベース)が近づいてきており、材料を伴わない一過性のリバウンドであればここら辺りが一端の戻り目処として意識されるところか
昨日の海外市場
先物チャート
5分足
移動平均線 →上向きに変化
ローソク → 移動平均線の上
オシレーター → ストキャスは買われ過ぎ
15分足
移動平均線 →収斂へ25が上向きになり25:50でGS発生
ローソク → 移動平均線の中で推移
オシレーター → ストキャスは売られ過ぎを示唆
移動平均線 → 全て上向き、25が横這いに変化
ローソク → 移動平均線の上で推移
オシレーター → ストキャスは上昇中
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12/01/2011
news
中国が預金準備率を50bp引き下げ、世界経済減速の影響懸念
中国人民銀行(中央銀行)は30日、商業銀行の預金準備率を50ベーシスポイント(bp)引き下げた。信用のひっ迫を緩和するとともに、減速傾向にある国内経済を下支える。
今回の動きは、欧州債務危機が深刻化する中、世界経済の減速および中国経済への影響に対し懸念が高まっていることを浮き彫りにしている。
これにより、最大手銀行の預金準備率は過去最高水準の21.5%から21%に引き下げられた。12月5日から実施される。
人民銀行が預金準備率引き下げを発表した数時間後、日米欧の主要中銀は、世界の金融市場における流動性欠如の回避に向け、協調的な措置を講じる方針を表明した。
世界の市場は、人民銀行の預金準備率引き下げと日米欧の主要中銀による協調行動の表明を好感し、上昇した。
市場では、今回の預金準備率引き下げが大半の予想よりも早い段階で実施されたと受け止められている。
中国工商銀行(ICBC)の投資銀行部門エコノミスト、Shi Chenyu氏は「驚きだ。人民銀がこんなに早く預金準備率の引き下げに乗り出すとは市場は予想していなかった」とし、「政策スタンスを緩和する用意があるとの人民銀の明確なシグナル」との見方を示した。
また、スタンダード・チャータード銀行(香港)の中国エコノミスト、スティーブン・グリーン氏は「これは大きな動きだ。緩和措置であり、中国の緩和姿勢が明確に示された」と語った。
アナリストは、今回の預金準備率の引き下げで、3500億─4000億元(548億─627億ドル)が銀行システムに放出されるとみている。
29日のロイター調査ではアナリスト19人中10人が、12月に50bpの預金準備率引き下げを予想していた。8人は2012年第1・四半期を予想、1人は第2・四半期までないとの見方を示していた。
<さらなる緩和>
預金準備率の引き下げは、中国が経済が世界的な金融危機の打撃を受けた2008年12月以来およそ3年ぶり。インフレ抑制に向けた一連の金融引き締めから政策を緩和バイアスへとシフトする。
キャピタル・エコノミクスのチーフエコノミスト、マーク・ウィリアムズ氏は、人民銀行は融資に関して同様の緩和措置を静かに実施することも可能だったと指摘。「より公然な手段を選んだことは、政策当局者が緩和姿勢を示すことを望んでいるというシグナルだ。したがって、われわれはこれを政策スタンスの明確なシフトと受け止めている」と述べた。
バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのTing Lu氏は、2012年末までに預金準備率が3度にわたって計150bp引き下げられると予想している。
ただ、中国の早期利下げを予想するアナリストはほとんどいない。
中国の金利はインフレを考慮すると、すでにマイナスとなっており、政策当局者は利下げによって、貯蓄された資金がより高いリターンを求めて銀行システムから流出し、銀行融資を圧迫することを懸念している。
news
世界の6中銀が緊急ドル資金供給の金利引き下げでの合意
FRB主導の協調行動、中銀の力見せつける-欧州危機への限界も示す
12月1日(ブルームバーグ):米連邦準備制度理事会(FRB)を中心に世界の主要6中央銀行が11月30日に取ったドル資金コスト引き下げの協調行動は、市場を動かす中銀の力をまざまざと見せつけた。一方で、欧州債務危機への対応の限界も露呈した。
FRBなど世界の6中銀が緊急ドル資金供給の金利引き下げでの合意を発表したことを受け、11月30日は世界の株価が上昇し、大半の欧州債の利回りも下がった。しかし、中銀は欧州諸国の国債購入や保証の付与など、より思い切った策に踏み込むことは避けた。
世界の中銀は2007年に米国の住宅市場を震源に始まった金融危機への処方箋を、現在の欧州の財政問題から経済と市場を守る策として再利用した。30日の行動は危機の原因を正すことなく、結果に対処したものだと、RDQエコノミクスのチーフエコノミスト、ジョン・ライディング氏は指摘する。
FRBとイングランド銀行(英中央銀行)でエコノミストを務めた同氏は、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「ソブリン債問題を安定させる措置が必要だ」とし、そのためには欧州中央銀行(ECB)が「今まで容認してきた範囲をはるかに超える」債券購入を実施する必要があると論じた。
FRBをはじめとする6中銀はドルスワップ協定を通じて各中銀が供給するドル資金の金利を50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げ、市場金利への上乗せ幅を50bpとした。協定の期間も半年間延長した。
インターナショナル・ストラテジー・アンド・インベストメント・グループのマネジングディレクター、ロベルト・パーリ氏は「中銀は活用可能な手段で状況に対応する意思はあるようだ」が、投資家は恐らく、ドル資金コスト引き下げが欧州の「問題を解決する手段ではない」ことに気付いていると話した。
Dec 01 th PM 17:00
本日の予想レンジ
8550~8700
本日の戦略買い★★★ (自信の度合いを5段階評価しています)
コメント
- 昨晩の海外市場、欧州時間帯に中国利下げ、更に各国中央銀行協調して流動性を供給することが報道され全面高の展開に
- 10月末からの(17営業日)下落に対しての日足ベースでの反発期間と考えられる。11月24日から反発
- ただ日足で75日移動平均線8700円付近(先物ベース)が近づいてきており、材料を伴わない一過性のリバウンドであればここら辺りが一端の戻り目処として意識されるところか
昨日の海外市場
先物チャート
5分足
移動平均線 →全て下向き東京時間終了付近で25:75デッドクロス発生
ローソク → 移動平均線の下
オシレーター → ストキャスは売られ過ぎを示唆
15分足
移動平均線 → 50.75は上向き 25が下向き。引け間際に25,50デットクロス発生
ローソク → 終日移動平均線の中で推移
オシレーター → ストキャスは売られ過ぎを示唆
移動平均線 → 全て上向き
ローソク → 移動平均線の上で推移
オシレーター → ストキャスは下落中、売られ過ぎのレベルに近づいている
日足
移動平均線 → 全て下向き9日移動平均は横這いに変化してきた
ローソク → 移動平均線の下。大きく移動平均線から下方乖離していたが11月24日からの反発局面で移動平均付近まで近づいてきた
オシレーター → ストキャスは上昇過程。
今週は短期的な反発局面にあると考えられる。一端の戻り目処は75日平均線を意識か
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11/30/2011
Nov 30th Pm 15:15
本日の予想レンジ
本日の戦略
買い ★(自信の度合いを5段階評価しています)
コメント
月末特有の需給にが発生した可能性大
後場からの上昇は公的機関の買いと推測される
昨日の海外市場
先物チャート
5分足
移動平均線 →25は下から上向き転換、50、75は下向きのまま25:50 25:75でゴールデンクロス
ローソク → 移動平均線の上に
オシレーター → ストキャスは買われ過ぎのレベルから若干下落して終了
15分足
移動平均線 →75は緩やかな上向きを維持、25,50は下向き
ローソク → 移動平均線の下から戻ってきて中で取引を終了
オシレーター → ストキャスは買われすぎ
移動平均線 → 全て上向き維持
ローソク → 移動平均線の中
オシレーター → ストキャスは上昇中、まだ買われ過ぎのレベルまで余裕がある
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11/07/2011
Nov 6th AM 11:30
本日の予想レンジ
8700~8800
本日の戦略
見送り・星なし(自信の度合いを5段階評価しています)
コメント
5分、15分チャートはトレンド掴みにくいが、60分から判断すれば下を向いている状況。
欧州問題関連ニュースで一喜一憂する展開は継続だが、基本的スタンスは下を考えるべき。
ただし日足では25、50でゴールデンクロスが発生しており短期的な上昇も留意が必要。
ギリシャではESFS救済策を国民投票で是非を問う、パパンドレウ首相の信任が問われた、更には週末には連立政権が発足する可能性等様々なギリシャ関連のニュースが市場を駆け巡り迷走が続いている。
連立政権のニュースは欧米市場州時間後に出ており、本日の欧州時間での市場の反応を見極めたい。
またその他に週末イタリアに関してもベルルスコーニ首相の信任を問う等の不安定な・新たな火種になりかねないニュースがありこちらも留意が必要。
また、最近米国内でにわかに期待が高まっていたQE3に関しては先週FOMCでは言及は無かった。あくまで緩和継続のスタンスを確認するに留まった。
昨日の海外市場
先物チャート
5分足
移動平均線 → 25は上向きから横ばい、50は上向き継続、75は横ばい、方向感の掴みにくい展開
ローソク → 移動平均線の中
オシレーター → ストキャスは買われ過ぎ付近まで近づいている
15分足
移動平均線 → 25は横ばいから上向きへ、50は緩やかに下向き、75は緩やかに上向き
ローソク → 移動平均線の中で推移
オシレーター → ストキャスは買われ過ぎから緩やかに下落、ボリンジャーバンド+2シグマから少し下落
移動平均線 → 25は横ばいから上向きへ、50は下向きから横ばいへ、75は緩やかに下向き
ローソク → 3つの移動平均線の中で推移
オシレーター → ストキャスは上昇中、BB(ボリバン)は-2σから反転中
weekly schedule Nov 7-12th
<焦点>
●7日に9月の景気動向指数が発表される。 ●8日にトヨタ自動車やオリンパスが4-9月決算を発表する。 ●9日に9月の国際収支が発表される。 ●9日にFRBのバーナンキ議長が講演する。 ●10日に9月の機械受注が発表される。 ●11日に10月の企業物価指数が発表される。 【11月7日、月】 <国内予定> ●--- 企業決算-住生活グループ、スズキ、住友不動産、森永乳業 <国内経済指標予定> ●11:00 車名別新車販売(10月、日本自動車販売協会連合会発表) ●11:00 車名別軽自動車販売(10月、全国軽自動車協会連合会発表) ●14:00 景気動向指数(9月、内閣府発表) <海外予定> ●欧 ユーロ圏小売売上高(9月) ●欧 ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル) ●米 消費者信用残高(9月) 【11月8日、火】 <国内予定> ●15:00 日本銀行、コール市場残高(10月) ●--- 企業決算-トヨタ自動車、オリンパス、シチズンホールディ ングス、セイコーホールディングス、清水建設、キッコー マン、三菱マテリアル、(4-9月) <国内経済指標予定> ●8:50 日本銀行の対政府取引(10月、日本銀行発表) ●8:50 マネタリーベースと日本銀行の取引(10月、日本銀行発表) <海外予定> ●欧 欧州連合(EU)財務相会合(ブリュッセル) ●欧 カナダ銀行(中央銀行)のカーニー総裁、講演(ロンドン) ●米 NFIB中小企業楽観指数(10月) ●米 ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁、講演 ●米 フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁、講演 【11月9日、水】 <国内予定> ●9:00 「AGING FORUM2011」、長谷川閑史経済同友 会代表幹事(武田薬品工業社長)らが講演(国立長寿医療研 究センター主催、10日まで、目黒雅叙園) ●10:30 中村清次日本銀行政策委員会審議委員、出張先で講演 (14:30から記者会見、沖縄県那覇市) ●--- 企業決算-電通、ヤマダ電機、楽天(4-9月) <国内経済指標予定> ●8:50 国際収支(9月、財務省発表) ●15:00 景気ウォッチャー調査(街角景気10月調査、内閣府発表) <海外予定> ●中 消費者物価指数(10月) ●欧 欧州連合(EU)ファンロンパイ大統領、講演(チューリッヒ) ●米 MBA住宅ローン申請指数(先週分) ●米 連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長、講演 ●米 卸売在庫(9月)
【11月10日、木】
<国内予定>
●9:00 「AGING FORUM2011」、高原豪久ユニ・
チャーム社長らが講演(国立長寿医療研究センター主催、目
黒雅叙園)
●--- 企業決算-大成建設、鹿島、日揮、ゼンショーホールディン
グス、新生銀行、アイフル、アコム(4-9月)
<国内経済指標予定>
●8:50 機械受注(9月、内閣府発表)
●8:50 対外対内証券売買(先週分、財務省発表)
●15:00 工作機械受注(10月速報、日本工作機械工業会発表)
<海外予定>
●中 貿易収支(10月)
●英 イングランド銀行(英中銀)金融政策委員会(MPC)
●米 輸入物価指数(10月)
●米 貿易収支(9月)
●米 新規失業保険申請件数(先週分)
●米 ブルームバーグ消費者信頼感(先週分)
●米 シカゴ連銀のエバンス総裁、講演
●米 月次財政収支(10月)
【11月11日、金】
<国内予定>
●--- 企業決算-ヤクルト本社、マツモトキヨシホールディン
グス、三越伊勢丹ホールディングス、丸井グループ、りそな
ホールディングス(4-9月)
<国内経済指標予定>
●8:50 企業物価指数(10月、日本銀行発表)
●8:50 第3次産業活動指数(9月、経済産業省発表)
<海外予定>
●欧 欧州連合(EU)ファンロンパイ大統領、講演(フィレンツェ)
●米 ミシガン大学消費者マインド指数(11月)
●米 連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン副議長、講演
●米 サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁、講演
10/28/2011
weekly wrap Oct24-28th
最近の市場の関心事は欧州債務問題・・・この事実を実感した一週間となった。
26日にEU首脳会議が開催、その場でギリシャの債務を50%削減、ESFSの拡充の枠組みも基本的に合意をみたということで、マーケットはこれを好感。
27日の東京時間で大きく上昇、そして翌日の金曜日も強い市場のまま東京時間の取引を終えた。
日足ベースではまだ上昇が可能なチャート形状と考えられる、来週もある程度リスク資産に資金が向かう状況が想定される
ただし、欧州債務問題の根幹は深く、決して全てが解決したわけでは無い、またどのタイミングで市場が蒸し返して嫌気するのかは留意しておく必要がある。
来週はFOMCが開催される、一部の地区連銀からさらなる緩和の示唆、すなわちQE3への言及もなされており、今回のFOMCには一定の注目が集まるでしょう。
さらに週末にはG20がパリで開催される、ここでも欧州債務問題に関して何らかの話し合いがなされる可能性が高い。
weekly schedule Oct31-Nov4
10月28日(ブルームバーグ):国内ではパナソニックや野村ホールディングス、ソニーが決算を発表する。海外では米連邦公開市場委員会(FOMC)、欧州中央銀行(ECB)政策委員会、20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれ、米雇用統計が発表される。
<焦点> ●31日に東芝やパナソニックが4-9月決算を発表する。 ●2日にソニーやNTTドコモが4-9月決算を発表する。 ●2日に米FOMCが開かれる。日本時間の3日午前1時半に決定事項 や景気認識などが記されている声明が発表され、バーナンキ連邦準備制 度理事会(FRB)議長会見は同午前3時から。 ●3日にECB政策委員会が開かれる。 ●3、4日に仏カンヌでG20首脳会議が開かれる。 ●4日に10月の米失業率、非農業部門雇用者数が発表される。発表は 日本時間で午後9時半。 【10月31日、月】 <国内予定> ●--- 野田首相の所信表明演説についての各党代表質問(衆院、 11月1日まで) ●--- 企業決算-ディー・エヌ・エー、第一三共、富士フイルムホ ールディングス、資生堂、住友金属工業、神戸製鋼所、セガ サミーホールディングス、東芝、三菱電機、パナソニック、 TDK、三井造船、三菱重工業、IHI、ホンダ、HOY A、日本郵船、商船三井、川崎汽船、丸紅、三井不動産、三 菱地所、JR東海、日本通運、関西電力(4-9月)、アサ ヒグループホールディングス、サッポロホールディングス (1-9月) <国内経済指標予定> ●8:50 法人企業統計調査(2010年度、財務省発表) <海外予定> ●欧 ユーロ圏消費者物価指数(10月) ●欧 ユーロ圏失業率(9月) ●米 シカゴ購買部協会景気指数(10月) ●米 ダラス連銀製造業活動(10月) 【11月1日、火】 <国内予定> ●8:50 日本銀行政策委員会、金融政策決定会合・議事要旨(金融政 策の維持、被災地支援オペの6カ月延長を決定した10月7日分) ●13:30 日本銀行、当座預金増減要因と金融調節(10月実績) ●--- 企業決算-帝人、三菱ケミカルホールディングス、アステラ ス製薬、エーザイ、出光興産、日立製作所、三菱商事、野村 ホールディングス(4-9月)、昭和電工(1-9月) <国内経済指標予定> ●14:00 新車販売台数(10月、日本自動車販売協会連合会発表) ●10:30 毎月勤労統計(9月速報、厚生労働省発表) <海外予定> ●中 PMI製造業指数、HSBC製造業PMI(10月) ●欧 欧州中央銀行(ECB)の第3代総裁にドラギ氏が就任 ●英 ネーションワイド住宅価格(10月) ●英 国内総生産(GDP、7-9月) ●米 建設支出(9月) ●米 ISM製造業景況指数(10月) ●米 自動車販売(10月) 【11月2日、水】 <国内予定> ●--- 企業決算-旭化成、フジ・メディア・ホールディングス、コ スモ石油、ソニー、川崎重工業、日産自動車、伊藤忠商事、 三井物産、住友商事、NTTドコモ(4-9月) <国内経済指標予定> ●8:50 マネタリーベース(10月、日本銀行発表) <海外予定> ●欧 PMI製造業指数(10月) ●米 MBA住宅ローン申請指数(先週分) ●米 チャレンジャー人員削減数(10月) ●米 ADP雇用統計(10月) ●米 連邦公開市場委員会(FOMC)、金融政策について決定・発表 してバーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長が会見する。 日本時間の3日午前1時半に決定事項や景気認識などが記されて いる声明が発表され、FRB議長会見は同午前3時から。 【11月3日、木】 <国内予定> ●文化の日(Culture Day)で休日 <海外予定> ●中 PMI非製造業指数、HSBCサービス業PMI(10月) ●仏 20カ国・地域(G20)首脳会議(カンヌ、4日まで) ●欧 欧州中央銀行(ECB)政策委員会、ドラギ総裁が記者会見 ●米 アトランタ連銀のロックハート総裁、講演 ●米 単位労働費用(第3四半期) ●米 新規失業保険申請件数(先週分) ●米 ブルームバーグ消費者信頼感(先週分) ●米 ISM非製造業景況指数(10月) ●米 製造業受注指数(9月) 【11月4日、金】 <国内予定> ●19:00 財務省、外国為替平衡操作(為替介入)実施状況(10月) ●--- 企業決算-味の素、国際石油開発帝石、石油資源開発、王子 製紙、武田薬品工業、オリエンタルランド、JXホールディ ングス、ニコン、スクウェア・エニックス・ホールディング ス(4-9月)、キリンホールディングス(1-9月) <国内経済指標予定> ●8:50 対外対内証券売買(先週分、財務省発表) ●13:30 鉱工業出荷内訳表(9月、経済産業省発表) <海外予定> ●欧 ユーロ圏生産者物価指数(9月) ●仏 20カ国・地域(G20)首脳会議(カンヌ、最終日) ●米 失業率、非農業部門雇用者数(10月)、発表は日本時間で午後9 時半。
10/21/2011
weekly schedule Oct24-28th
<焦点>
●24日に9月の貿易統計が発表される。ブルームバーグ調査による事前
予想値は、貿易収支が1980億円の黒字。
●25日に中国、欧州連合(EU)首脳会議が開かれる。
●26日に新日本製鉄、JFEホールディングスが4-9月期決算を発表
する。
●27日に日銀が金融決定会合を開催する。展望リポートも発表する。
●27日にソフトバンク、任天堂が4-9月期決算を発表する。
●27日に7-9月の米GDPが発表される。ブルームバーグ調査による
事前予想値は、前期比年率で2.3%増加(4-6月は1.3%増)。発表
は日本時間で午後9時30分。
●28日に9月の完全失業率や消費者物価指数(CPI)が発表される。
【10月24日、月】
<国内予定>
●--- 株式新規公開-スリー・ディー・マトリックスが大証ジャス
ダックに上場(公開価格は2100円)。
●9:30 日経フォーラム「世界経営者会議」、サムスン電子の李潤雨
副会長、新日本製鉄の三村明夫会長、武田薬品工業の長谷川
閑史社長らが講演(25日まで、帝国ホテル東京)
<国内経済指標予定>
●8:50 貿易統計(9月、財務省発表)、「貿易収支は1980億円の
黒字」(予想)
●14:00 全国スーパー売上高(9月、日本チェーンストア協会
発表)
【10月25日、火】 <国内予定> ●9:30 日経フォーラム「世界経営者会議」、オリンパスの菊川剛会 長、損害損害保険ジャパンの佐藤正敏会長らがパネルディス カッションに参加、7&i・ホールディングスの鈴木敏文会 長らが講演(帝国ホテル東京) ●--- 企業決算-オリックス、日立建機、松井証券、花王、日本 電産、SMBC日興証券(4-9月)、キヤノン(1-9 月) <国内経済指標予定> ●15:00 工作機械受注(9月確報、日本工作機械工業会発表) 【10月26日、水】 <国内予定> ●--- 株式新規公開-ポールトゥウィン・ピットクルーホールデ ィングスが東証マザーズに上場(公開価格は2250円) ●--- 企業決算-富士通、新日本製鉄、JFEホールディングス、 SBIホールディングス、マネックスグループ(4-9月) <国内経済指標予定> ●8:50 企業向けサービス価格(9月、日本銀行発表)
●米 MBA住宅ローン申請指数(先週分) ●米 耐久財受注(9月) ●米 新築住宅販売(9月) 【10月27日、木】 <国内予定> ●9:00 日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合(終了後直ちに 結果公表) ・15:00 日本銀行「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」 ・15:30 白川方明日本銀行総裁、記者会見(日銀本店) ●--- 企業決算-NEC、コマツ、エルピーダメモリ、京セラ、 アドバンテスト、ソフトバンク、任天堂、シャープ、信越化 学工業(4-9月) <国内経済指標予定> ●8:50 対外対内証券売買(先週分、財務省発表) ●米 新規失業保険申請件数(先週分) ●米 中古住宅販売成約(9月) 【10月28日、金】 <国内予定> ●--- 株式新規公開-イーブックイニシアティブジャパンが東証 マザーズに上場、菊池製作所が大証ジャスダックに上場 ●14:00 日本銀行「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」全文 ●--- 企業決算-大和証券グループ本社、JR東日本、全日本空輸、 東京エレクトロン、三菱UFJモルガンスタンレー証券、 コニカミノルタホールディングス、リコー、ヤマトホール ディングス、デンソー、三菱自動車、中部電力(4-9月) <国内経済指標予定> ●8:30 完全失業率(9月、総務省発表) ●8:30 有効求人倍率(9月、厚生労働省発表) ●8:30 家計調査(9月、総務省発表) ●8:30 消費者物価指数(CPI全国9月、東京都区部10月中旬、 総務省発表) ●8:50 鉱工業生産(9月、経済産業省発表) 【10月29日、土】 <国内予定> ●--- <海外予定> ●--- 【10月30日、日】
weekly wrap Oct 17-21
週初、月曜日こそ上昇して8960円を着けたが、その後は一転して下落基調の展開となったそのまま週間ベースでの安値付近である8680円で金曜の取引を終了。
月曜の欧州時間に、欧州債務問題に関して否定的な報道が流れたことを起点として、それまでの流れは一転して下落基調の1週間となった。
また出来高に関しては5営業日とも40000株前後と低水準を極めており、動意の薄い市場となった。
イブニングセッションに動くことが多く、通常の取引時間は10営業日以上100円以内の値幅にとどまっており、市場参加者の枯渇を連想させる。
やはり欧州債務問題の解決をどのようにみるかが最大の焦点となろう、23日に開催予定のEU首脳会合で何かしらの決着もみることができるのか、それとも26日まで先送りになるのか、そういった情報、報道に一喜一憂する相場展開が続くことが想定される
チャート
5分足
移動平均線 →方向感なし
ローソク → 移動平均線の中
オシレーター →
移動平均線 → 75下向き、25,50は横ばい、収斂してきている、反転の兆しか
ローソク → 収斂した移動平均線のやや下で推移
オシレーター → ストキャスは70を超えてきて買われ過ぎに近づいている
移動平均線 → 全て下向き
ローソク → 移動平均線の下側に位置
オシレーター → ストキャスは緩やかに上昇中、
移動平均線は下落基調で今週の下落基調は継続してるものと考えられる、ただ15分足では変調の兆しも見えてきている、方向感の掴みにくい展開
日足
移動平均線 → 25は下向きから横ばいに変化、50,75は下向き
ローソク → 移動平均線の中
オシレーター → ストキャスは陰転、先週の段階でボリンジャーバンドは+2σまで上昇していたので短期的に買われ過ぎていた調整が入った一週間となった。
9月23日から始まった反転上昇が一旦終了して次のステージに入ったと考えられる。
今後も再び上昇するのか、下落が始まるのかは欧州の債務問題次第ということだろう。
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Oct 21 AM 8:30
本日の予想レンジ
8650~8800
本日の戦略
買い ★(自信の度合いを5段階評価しています)
コメント
昨晩の海外市場も欧州債務問題に振り回される展開。NY市場、開始直後はドイツからの23日の開幕延期かとの報道にダウの下落が一時100ドルを超えたが、引けにかけて、今度は26日までにもう一度協議をするように独、仏が要請したとの報道を好感して上昇して取引を終えている。
イブニングセッションは8695で終了したがその後
CMEでは8695で取引を終えている。
小職は小手先のテクニカル的な反転戻り相場であったとみているが、今週は下落が続いており、週末のアンワインドは意識しておきたい。
また、欧州債務に関して今日現在では追加協議を申請というポジティブなニュースが市場を支配している事を考えれば、ポジションの調整の買い戻しも考慮して上昇という展開を予想する。
昨日の海外市場
先物チャート
5分足
移動平均線 →25は下から上向き転換、50、75は下向きのまま
ローソク → 移動平均線の中
オシレーター → ストキャスは買われ過ぎのレベルまで、MACDも陽転してイブニング終了
15分足
移動平均線 → 全て下向き
ローソク → 終日移動平均線の下で推移
オシレーター → ストキャスは売られ過ぎに近づいている
移動平均線 → 全て下向き
ローソク → 移動平均線を下回って終了
オシレーター → ストキャスは上昇中、まだ買われ過ぎのレベルまで余裕がある
日足
移動平均線 → 全て下向き
ローソク → 移動平均線の中
オシレーター → ストキャスは今週から陽転して、MACDも間もなく陽転が遠のいた。今週は50日平均線と共に下落、25MAがサポートとして働いているのか。先週の段階でボリンジャーバンドは+2σまで上昇していたのでそのことからも短期的に買われ過ぎていた調整が入った一週間となった。 9月23日から始まった反転上昇が一旦終了して次のステージに入ったと考えられる。
今後も再び上昇するのか、下落が始まるのかは欧州の債務問題次第ということだろう。
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10/20/2011
Oct 20th AM 8:50
本日の予想レンジ
8600~8750
本日の戦略
売り ★★★(自信の度合いを5段階評価しています)
コメント
昨晩の海外市場は引けにかけて一段安。イブニングセッションは8790で終了したがその後CMEでは8765まで下落する場面もあった。
小職は小手先のテクニカル的な反転戻り相場であったとみているので、本日も売りで入りたい。
昨日の海外市場
5分足
移動平均線 →下向き
ローソク → ほぼ週日移動平均線の下で推移、引けにかけて移動平均の中まで戻ってきている
オシレーター → ストキャスは買われ過ぎのレベルまで、MACDは陽転の兆し
15分足
移動平均線 → 下向き
ローソク → 終日移動平均線の下で推移
オシレーター → ストキャスは売られ過ぎからやや反転
60分足
移動平均線 → 75は上向きキープ、50は横這い、25は上向きから横ばいへ
ローソク → 移動平均線の下で終了
オシレーター → ストキャスは買われ過ぎから売られ過ぎまで一転した
日足
移動平均線 → 全て下向き
ローソク → 移動平均線の中に入ってきた
オシレーター → ストキャスは買われ過ぎを示唆、MACDも間もなく陽転の兆し
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