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12/28/2012

エリート志向

税金が有利
地理的に有利
国内に蔓延る閉そく感

そして、グレーターチャイナへの窓口として香港が、インド・ASEANへの窓口としてシンガポールが、存在感を大きく増している。P&Gのアジアパシフィックの本社機能が日本からシンガポールに移るニュースが大きく取り上げられたが、投資銀行や資産運用の業界では、一足先に、東京から香港・シンガポール移転の流れが起きてきた。


過度の礼儀正しさは多少やりすぎ感もあるが、それでも日本での経験を最もスペシャルなものにしてくれるのは、この国に住んでいる人々の、お客さんへの礼儀正しさだ。これは香港やマカオ、上海のビルがひょっとしたら東京より立派になってしまっても、一朝一夕で追いつくことのできない文化的強さである。
東京で勤務した後、香港に移り住んだアメリカ系韓国人の友人は「東京は最高。住むなら東京。だけど仕事でおカネを稼ぐなら東京は最低でやはり香港がいい」と言っている。
これは私もある程度同感のところがある。しかしながら住みやすさとしては世界最高水準の魅力度を誇る都市が、働き先としてますます魅力がなくなっていくのはなぜか。

ジニ係数、この言葉は皆さん何度も聞いたことがあるかと思うので、釈迦に説法はしない。ただ私の備忘のために言っておくと、この数字が大きければ大きいほど貧富の格差が激しいということになる。
さて、以下に3つの国のジニ係数の数字(CIAのデータを参照)がある。
「37.6」「47.3」「53.3」
どれが香港、東京、シンガポールの数字だろうか?
この文脈から賢明にもご判断されたように日本のジニ係数は「37.6」で、他の金融センターに比べ格段に低いのだ。すなわち、この数字からは、東京が他都市に比べ、金持ちに対し重税であること、所得分配が手厚くされてきたこと、貧富の格差を嫌うことが読みとれる。



わかりやすい例で言えば、インベストメントバンカーやヘッジファンドの上級幹部は、香港のほうが東京よりよっぽど高い報酬をもらっている(もはや東京ではなく香港にアジアパシフィックの本部があるのだから当然だ)。
これに対し、マクドナルドで働く高校生の時給や、病院でバイトする看護婦の卵さんの時給は300円であり、ワーキングプアが叫ばれる日本の最低賃金の2分の1以下である。しかも、雇用主は自由に解雇ができるのだ。
この格差は必ずしも悪いことばかりではなく、労働価格および投入量がビジネスのファンダメンタルに応じて自由に調整できるおかげで、ほぼ完全雇用が実現できている。香港の失業率は3%、シンガポールは実に2%だ。そして経済成長率はそれぞれ5%を超えている。これは世界の企業に“ビジネスがしやすい都市”として選択された結果である。
規制によって、高い賃金水準と余剰人員の雇用を企業に押し付け、本来ならば政府が担当すべき福祉や社会保障を、民間企業に押し付けてしまっている。その結果、実質的な社内失業率や若年失業率がアジアの主要都市に比べ高くなっているとしたら、それこそ本末転倒ではなかろうか。これは規制によってタクシーの初乗り運賃が高くなっているせいで、空車タクシーの列も世界一長くなってしまっているのと共通している。

(実際、過去10年で日本人の所得は10%以上減り、韓国と台湾の所得は70%増えた)。
また複数の産業を規制で守ってきたため、農業やサービス産業がその潜在力をグローバル市場で発揮する準備が進んでいない。




たとえば、お笑いのダウンタウンは一昔前、社会になかったお笑いの形を世に問いかけて浸透させたので私は尊敬しているのだが、彼らは “選ばれた”イメージより、新分野を切り開いて“選ばせた”リーダーという感じだ。
これに対して、たとえば林家こぶ平(現在は林家正蔵)は、世間様からはお笑い界のエリートとみなされている。(ホンマか?と思われる方もいらっしゃるだろうが、本文の構成上仕方ないので見逃してほしい。)

グローバル金融の世界は、巨額の資金と極秘情報を扱うことが多いので、エリート内輪サークルで築き上げた何十年の関係がビジネスをするうえでの“信用コスト”を大きく引き下げてくれる(その代わりに部外者には高い参入障壁が築かれる)。
ご存じのように、金融の大きな案件ではデューデリジェンスに巨額のコストをかけるが、学友やご家族を巻き込んだ信用というのは、こういう莫大なコストを大幅に引き下げてくれるのだ。こうして各主権国家がつくるブロック経済よろしく、学歴や職歴を通じた“学歴ブロック経済圏”を作り出すことによって、他者が参入するうえでの高い参入障壁を築き上げるのである。
よく言われることだが、日本社会はどうも敷かれたレールの上での競争でトップを走るエリートを尊敬するが、レールを外れて新しい道を作り出すリーダーを叩く傾向にあるように思う。これがベンチャー企業やベンチャーファンドの異様な少なさと、官僚機構の肥大化及び政治改革の停滞につながっている。

こうしたエリート予備軍は、何が何でも一生コンサルやインベストメントバンカーをやりたい、と思っているわけではない。「まぁ、どうやらいちばん賢い連中が集まりそうだし、給料もサラリーマンとしては最高水準。いろんな産業や企業を見られて視野も広がり、キャリアの選択肢も増えるだろう」という、人生およびキャリアのモラトリアム的位置づけで、こうした業界を志望するエリート予備軍たちが多いのだ。

さて、理想を追い自己啓発することが最優先の20代のエリート予備軍と異なり、30代中盤に差しかかると、「人生はたった一回。他人の視線より、自分自身の人生の幸福と、自分だからこそできるユニークな社会貢献を大切に考えよう」と仕事の判断基準がシフトしてくるものである。
よって30代中盤までに、多様な経験を積んで世界を広げ、自分が本当に何をしたいか、何にいちばん向いているか、数ある選択肢の中から選ばなければならない。「選択肢を広げるためのモラトリアム転職」に甘えられる時期は過ぎ去った。がむしゃらに、敷かれたレールの上での競争に奔走していては、中途半端な”供給過剰のエリート“に終わり、自分自身の人生のリーダーになれないのだ。

橋下氏は、石原氏の「出過ぎた杭は打たれない」型の発言スタイルを参考にしているのが見て取れるが、政策的にも参考にしてしまわないか心配だ。確かに石原氏のコミニュケーションスタイルはときに魅力的で人を引き付けるが、肝心の政策面では、新銀行東京やオリンピック誘致での失敗、そして領土問題などすべてで、日本国民に莫大な損失をもたらしている。
はっきりモノを言うのは魅力的だが、問題ははっきり間違っている点だ。票は集められても政策判断が破綻していることは、失敗だらけの過去が証明している。
一方、一般市民による直接投票で選ばれたわけではないが、結果的に中国の政権も香港の行政長官職も、極めて強固で安定している。実は中国では10年間の指導者だけでなく、その次の10年(つまり習近平国家主席の次)もメドがついているので、一年後は誰がリーダーかわからない国に比べるとリーダーシップの見通しは格段に明確だ。
私の中国人の友人は「日本が低迷している理由は中途半端な民主主義で何も決まらないからだ。アジア人は歴史をたとれば少数エリートをしっかり選抜する仕組みをつくって、後はその人たちに任せる一党独裁のほうがよっぽどよかった。中国の歴代王朝は250年サイクルで交代しており、共産党王朝はまだ50年たっただけで、民主的選挙なんぞ絶対いらん」と力強く語っていた。

思えば小泉政権下で郵政民営化という争点で大勝した自民党の後継者が、郵政改革反対で離党した人を復党させ、その見直しばかり推し進めたのは何だったのだろう。
最近の財政再建の議論の揺り戻しもすごい。数年前まで国債発行30兆円枠といって大騒ぎしていたが、今や90兆円を超える史上最大の予算の内、半分が赤字国債で賄われている。そもそも税金を低くできないのも、教育に予算を割けないのも、高齢者の年金や福祉をカットしなければならないのも、自民党政権下で繰り返された数百兆に上る公共事業の賜物だ。
もし自民党に政権が戻ったら、同じような、というか、さらにひどい公共投資が実施されかねない。実際、200兆という信じられない規模の公共投資が取りざたされている。

200兆円公共事業・日銀国債引き受けは平成の徳政令

さまざまな経済学者も心配しているが、いくら金融緩和しても資金が銀行の口座にたまるのは、日本企業が史上最高レベルにキャッシュリッチなうえ、マネーの需給が極めて緩いからである。仮にインフレでマイナス金利にして現金を持つことを懲罰することで投資を誘発すれば、それはバブル以外の何物でもない。
これは本質的には“平成の徳政令”である。銀行を通じ、年金を通じ、郵貯を通じ国債を持たされている国民の資産価値、国が国民に負っている債務の価格を大幅に下落させようとしているのだ。潜在的には名目GDP比負債比率は減るかもしれない。しかし借金を返済して減らすのではなく、インフレで吹き飛ばして減らすのだ。
当然中央銀行の独立性と政府への信認に大きな傷がつくが、いちばんバカを見るのは政府を信じて国債を買い続けてきた、というより、年金などを通じて買わされてきた国民だ。日銀が本当に引き受けるなら、この政策は、国債の資産家から持たざる者及び国への富の強制的な移転である。
もしくは自民党の総裁は、口先介入で「わかってない投資家が動いて円安に振れる」という戦略的な期待でやってるのだろうか。投資家自身は馬鹿な政策だと思いつつも、“他の馬鹿な投資家”がそれで動くだろう、という期待の下、円を売ることがある。総裁が考えていることが後者であることを祈るのみだが、この金融政策上も財政政策上も極めて重要な論点が、その副作用も含めて有権者に十分に理解されていないのは残念だ。
この“政治家の椅子が多すぎるのが、やはり何といっても問題説”は先ほどのランチタイムに水餃子を食べながら頭をよぎったことだ。本日、さんざん並んだ後にシンガポールのチャイナタウンの四川料理屋でキクラゲのあえものと水餃子、辛い豚肉をゆでたアパタイザーにミンチ肉のスープをたっぷり食べたのだが、値段は2000円未満で味も極めて美味である。安価なのにこんなにおいしいのは、周囲に同じように低価格で質の高い料理を出すお店がひしめいているからであり、これらは厳しい質と価格への競争の産物なのだ。 
現在、日本の政治家は衆議院や参議院の議員削減が取りざたされているが、意思決定の効率化という観点以上に政治家になる競争を厳しくするためにも、ドラスティックに削減したいところだ。今のようにちょっとタレントになって有名になったり、美人すぎたりするだけで、簡単に議員になれるのが間違っている。












プライベートエクイティの業界に入ってよかったと思うのは、とにもかくにも人間関係を大切にする仕事なのでいろんな人に気遣いをして、つねに信頼を得ることを第一に考える習慣が身に付いたことだ。齢35にして、人間関係が年々豊かになっていると感じるのだが、それは私が年を取るにつれ誠実さや信頼の大切さを第一の判断基準にするようになったためだと思う。
グローバルファームではどの会社でも知識やIQや学歴以前に、信頼が最も重要視される。しょせん賢さなどでは、厳しい学歴・キャリア競争を経てきたエリートたちに大した差はつかない。リーダーシップの差をつけるのは、モチベーションの高さと自制心、人格、そして何よりも強固な信頼関係である。

信頼とはいったい何だろうか。これを知るために、まずあなたが信頼している人を思い起こしてほしい。それは第一に両親かもしれないし、恋人かもしれないし、親友かもしれない。
彼ら・彼女たちはあなたの利益を第一に考えてくれており、あなたに損失が及ぶようなことはしないし、お互い助け合う関係ないし無償の愛を注いでくれる存在である。
信頼という概念の構成要素には、正直さ、誠実さ、規律、有能、愛情などがあるが、一番大切なのは“自分は優先的に尊重してもらっている”という安心感であろう。
したがってこの信頼という概念は、時に道徳性や公共性の要素を凌駕する。ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が白熱教室で「あなたの家族が犯罪を犯して匿ってほしいと言っている。あなたはどうするか」「 あなたのルームメートがテストで不正を働いたことを知った。あなたは告発するか」というような問いかけをした際、学生たちは総じて「身内との信頼を護る」と回答していた。
ここで学べるのは、素の本当の人格で正直に自己開示するという真摯さこそが、相手からの信頼を得るための不可欠な要素

・何歳になっても、進んで勉強をするようにする。
・勉強したことを日常生活で活かせるようにする。
・ねばり強く仕事をする。
・人の話にしっかりと耳を傾けるようにする。
・理解力があって協調性に富み、人に好かれるようになる。
『相手の想像を常に超えたサービスを提供し続けられる能力を持った人材』

世の中が成熟し、顧客ニーズも高度化しているビジネスシーンでは、会社の上席も、お客様も、そして後輩たちも自分に対して大きな期待を抱くとともに、『普通、これくらいの事はしてくれるはず』との常識を押し付けてくるのも無理からぬ事です。

一方で最低限の雰囲気を読めない『KYな奴』という最低レッテルがあるのとは逆に、『高度なレベルで期待を超える満足』を常に模索し続ける事が優秀への第一歩だと思います。

取扱商品・製品・素材の仕入調達価格や品質には限界があるかもしれませんが、ファーストアプローチ、プレゼン、契約締結、そして、顧客に対して関連情報の定期的提供、アフターフォロー、接待・冠婚葬祭、社内ホウレンソウ・フィードバック、継続的記録、アフター5時・・・などなど、多くの場面で周囲の期待を超えるチャンスはあり、それを実現するためには、全て『相手の立場に立って考え続ける』事が出発点になると思います。また、紋切り型・過去踏襲型の行動パターンを反省しながら、『新しい事を何かできないか?』考えたいものですね。

ただ、あまり難しく考えるよりも、メール・電話全盛の昨今のビジネスシーンにおいて、結構、手書きの挨拶状などがお客様の心得をつかんだりするように、細かい手数を惜しまず、小さい優しさから積み上げるのも、ボディブローのように、いつかは大きな成果を得られるかもしれませんね。

そもそも大きなポイントで差がついているのでは、完全にノックアウト負けで最初から全然お話になりません。
結局は『小さな事でしか、アドバンテージを作れないハズ』ですから、柔らかい発想で、マメな努力で、飽きずに諦めずに努力できる人が、長い社会人生活では優秀な素養だと思います。

輝く、切れ味鋭い発想がポンポン出てくればイイのですが、なかなか連発できないもので、コツコツした意見になってしまい、申し訳ございません(><)





7/28/2012

投資とは2

こんちは、今回も投資とは という話

前回投資とは


その判断基準はどこにあるのでしょうか???

一般的に考えると
儲かりそうだから株を買う
儲かりそうだkらFXに投資する
儲かりそうだらその馬に賭けてみる

そしてこの~そうの精度が人によって違うのです
バフェットならこの「~そう」の部分をひたすら企業の財務分析に求めます。本来の企業価値よりも安く放置されていそうと判断しています

会社が大きくなってバークシャハザウェイに変わってもやることは変わりません


7/26/2012

投資とは

こんにちは、もう一番最初の最初のお話です!
投資ってなんでしょう

いま巷は空前の投資ブームです!



ちょっと大袈裟な表現ですが強ち嘘でもないと思います・・・FX、先物、株式、オプション、REIT、不動産オーナーetc・・・少し前には考えられもしなかった数の商品を個人投資家の立場で購入することが出来る様になりました、しかも最低金額もかなり少額でも可能になってきいます。この流れはネットブローカー乱立のなか止まることはないでしょう



この背景には大雑把に言ってインターネットの力があるでしょう(そっちの専門ではないのでご容赦ください)PC・インターネットの普及は情報という点に関して皆を同じ位置に並べ直しました。
(余談ですがIT革命、情報革命という言葉さいきん耳にしなくなりましたね、せめてweb2.0,SNSこんな単語でしょうか、それだけみんなも情報に関して知識を深めてるということでしょう)






とにかくこの情報共有のおかげで個人であっても確実に以前より、よりたくさんの情報を手にして、よりたくさんの投資対象をラインナップに加えることが出来る様になりました、しかも少額からスタート可能。これは本当にここ10年内の動きであることは強調しておきたいところです。


もこの多過ぎる情報に迷うことはありませんか、情報過多の荒波をうまく泳ぎ切れていますか?
そもそも「投資」という言葉・・・・・厳密にはどんな意味でしょう???
まずはウィキペディアに答えを求めてみましょう
投資(とうし、英語:investment)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる。
どのような形態の投資も、不確実性(リスク)が伴う。一般に、投資による期待収益率が高い場合、不確実性(リスク)も高まる。この一般則に反する取引が可能な場合、裁定取引が行われ、収益率の低下またはリスクの増大が起こる。
この様に記載があります。かいつまむとこんな感じでしょうか・・・
資本を増加させる為に資本を投じる、そして常に不確実性(リスク)が伴う

なるほど
株であれ、FXであれ、不動産であれ、資本も増加させると判断すればお金をかけますよね。
例え投資対象が競馬であってもその時点では同じなのでしょう。

大切なのは資本が増えるだろうという判断基準です
これについて次回で更に考察していきましょう!



7/25/2012

最適資金管理2

こんにちは、前回の最適新管理では

どれくらいの金融資産をリスク資産に振り分けてよいかというお話をさせていただきました。
そして今回はそのリスクに振り分けた資産をどの様に投資していくかというお話です。

つまりこういうこと
Aさんは60歳、妻有り、年金生活者、金融資産5000万
2000万預金1000万通貨選択型投資信託1000万外貨預金・・・残り1000万を攻撃的に運用することに決めました。

この辺りの資産配分のプロがファイナルプランナーのお仕事ですので、そこは他に任せましょう(ちなみに私もファイナンシャルプランナー3級は持っていますけど・・・)


つまり私が話を展開していきたいのはこのAさんが1000万と決めた部分をどの様にリスクに晒していくかという話です。

投資対象は



7/23/2012

最適資金管理とは

こんにちは、今回は資金投資について考察していきます


資金管理とはこう考えます
  1. いま自分の全資産が1000万あります、あなたは株式投資にいくら振り分けていいと思いますか?































更に細かく行きたいと思います
  1. その資産の金額1000万から●●円をリスク商品に投資すると決めました。その●●円をどれだけの商品にどれだけ投資することが最適だと思いますか。

少し考えてみてください・・・・・







まずは1の質問からです
この質問はライフプランニング的な質問ですね、ファイナンシャルプランナーの方のお任せする領域なので細かい事は省略させていただきます。(一応小職もファイナンシャルプランナー3級は保有していますが・・・)

例えば60歳男性、妻と二人リタイヤメントライフをエンジョイ中、総資産5000万年金月40万有り
30歳独身男性未婚、総資産300万の方では投資には振り分ける金額が当然ですが変わってきますよね?

そもそも上記の例でいけば60歳独身男性の方は然程資金を増やす必要性を感じていないでしょう
30歳独身男性であればやはり大きく資産を増やしていきたい立場であるでしょう
じゃあこの方たちに最適な投資資金っていくらなの??





ここからはあくまで私の私見です、前置きさせていただきますが
どんなに資産に余裕がある方であっても、また無い方でも、どんなに資産を増やしたいと思っている方でも自分の投資可能金額の20%に留めておくべきだと私は考えます。

60歳男性の例であれば最大1000万
30歳男性の例であれば60万
金融資産100億円以上の方であっても20憶までということです。


投資に関してあまり知識のない方からすると少し少ないのでは感じるかもしれません
投資とは最適なエッジを見つけて統計学の理にかなう様に淡々と粛々と投資を続けることにこそ成功の秘訣はあると私は考えています。

相場師である前に統計学者であれ



淡々は相場の細かい上下に一喜一憂せずに我慢する精神が求められます
粛々とは確率論のもとに信じたシステムも時に連敗する時があります、そのドローダウンの時期を乗り越えることができなければ退場を余儀なくされます。そして90以上の人間は市場で損をしているといわれる昨今、それだけ自分の信じたシステムでもうまく機能しないケースというのがあるものなのです

また統計学的には2σの反中に99%があてはまるというのは当り前の話ですが、
その残り1%という出来事は結構おこります

私が仕事を始めた2001年からの記憶だけになりますが
2001,9,11、ライブドア粉飾決算、リーマンブラザーズ、ユーロショック、3・11大震災・・・ETC
枚挙に暇がありません

この様に予測不能な非常事態というのはある程度の頻度で起こり得ます、統計学の2σでは説明がつかないでしょう。
それこそ経済サイクルの観点から考えても4年、12年、50年とかで一周です

ですから、どれだけ自分のエッジに自信を持っていてもそのエッジにフルインベストメントすることはしてはいけないと思います。

常に人智では測りきれないと考えておいて市場に参加しましょう!

前置きが長くなりました。
次回でリスクに晒していくと決めた資金に関するリスク管理方法を考察していきましょう!






7/21/2012

このブログの歩き方

こんにちは、訪れてくれてどうもありがとうございます

このブログは主に投資に関する投稿になります

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成功者に学ぶ




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関連するブログ記事が一覧で表示される様になっています
今後も常にブラシュアップしていきますので、少しでもあなたと投資を輝かせていければと思います

7/20/2012

~成功者に学ぶ~ ウォーレン・バフェット2

こんにちは (^u^)

今回は著名投資家の投資スタンスを学んで役立てようという「成功者に学ぶ」のコーナー
今回はウォーレンバフェットの続きです。


云わずと知れた世界第2位の富豪(1位はビル・ゲイツ氏)
彼は1930年代に米国に生まれ投資会社を創り成功を収めた人物である
現在もバークシャー・ハザウェイという投資会社を経営している。
ベンジャミン・グレアムの下に企業分析を学び、元祖バリュー株投資!とも言える。
バリュー投資の申し子、いや、神様といったところか。
そんな彼が銘柄を選ぶポイント
・売上高利益率が低い
・自己資本利益率が低い
・ブランド価値を築くことが難しい
・多数のライバル企業
・業界全体で生産過剰
・収益性が設備稼働率に大きく依存する
こういった項目に該当する企業は選ばないそうだ。
ではどういった企業を選ぶのか
ファンダメンタルに恵まれ、長期的に健全な反映を続けられそうな企業らしい
長期保存が難しく、強いブランド力を有し、販売業者が扱わざるを得ない
・他の企業が事業を続けるには使用せざるを得ないコミュニケーション関連事業
・個人が日常で常に使わざるを得ないサービスを提供する
・宝石・装飾品・家具等の分野で独占力をもっている小売流通事業だそうです
具体的にバフェット氏が保有していることで知られている企業は
アメリカン・エクスプレス、ジレット、コカコーラ、P&G、等で挙げられます

7/19/2012

ランダムウォーク理論とは2

こんにちは、(^u^)
今回は前回からの話の続き、ランダムウォーク理論について


ランダムウォーク理論とは
1960年代初頭、マーケット市場をとらえる考え方として一世を風靡した理論で


株式市場はみかけは立派でも実際にはカジノと変わらない、株式市場で財を成す人はカジノで財を成すのと同じである。運が良いのであって、頭が良いのではない。


能率的市場仮説であれば瞬時に情報は株価に適正に反映させるので市場を超える超過リターンを追及することは不可能である。  


この考え方で最善の投資方法はインデックスファンドを保有しておくことになります。

ただしポール・サミュエルソン自身も能率的市場仮説について、実際の市場は完璧なストロング・フォームでは無く、セミストロングフォームが現実的ではないかとしています。

セミストロングフォームであればテクニカルもファンダメンタルも否定されていますが、インサイダー情報級の隠された情報であれば市場を出し抜くことが可能性として残されています。

インサイダーの情報である必要は無く、インサイダー級の情報であればいいのです。
市場との乖離はインサイダー情報でも

7/18/2012

ランダムウォーク理論とは

こんにちは、(^u^) 今回は能率的市場仮説からの続きです。
市場参加者は常に優秀で瞬時に情報は価格に適正に反映される・・・とい考え方でしたね。
 
この話を更にいくつくところにランダムウォーク理論というものがあります。これはポール・サミュエルソンが中心となって1960年代に市場の考え方を席巻した理論です。


端的に言うと
株式市場はみかけは立派でも実際にはカジノと変わらない、株式市場で財を成す人はカジノで財を成すのと同じである。運が良いのであって、頭が良いのではない。


実はこの考え方は1900年のフランス数学者のルイ・パシュリエの論文「投機の理論」を基に発展させたものです。この論文によると「株式価格の日ごとの変化は根本的に予測不可能だということを論じていました」


このランダムウォーク理論は形式を整えて能率的市場仮説に発展していったのです。
まずポール・サミュエルソンについて軽く触れておきましょう
























生年月日 1915年5月15日~2009年12月13日(94歳)
出生    アメリカ、インディアナ州

1970年世界初ノーベル経済学賞を受賞人物でもあります。
彼の著書である{経済学}という書籍は時代を超えたベストセラーであり日本人であっても証券業界に身を置く人間にはあまりにも有名です。


彼はハーバード大学を好んでいたが、彼がユダヤ人であるという理由から不遇にされMITに移った。その後MITは経済学においてポール・サミュエルソン中心に例のない程の影響力を持つようになる。


この考え方の行きつくところは・・・・次回のお話にしましょう。

7/16/2012

能率的市場仮説とは1

こんにちは、今回は投資を行うに当たって大切な概念となる能率的市場仮説について


端的に言うと能率的市場仮説(Efficient-Market-Hypothesis)とは
株価はニュース等の材料を常にいかなる時も織り込んでおり、価格は常にいかなる時でも適正だとする考え方です。


更に言うと
株価は常にニュース等の材料を織り込んでいるのでファンダメンタルにしてもテクニカルにしても分析をすることは無意味である。

この理論を表すユーモアとして
道にお金が落ちることは無い、何故なら落ちる瞬間に全ての投資家はその情報を手に入れて落ちる前に誰かが拾ってしまうというのです。

この話からしてのもこの理論が若干行き過ぎではと感じる部分はありますよね。
(私自身、道端でお金を拾ったことあります。結構前になりますが明け西麻布交差点付近を歩いてるときに8,000円も拾いました。ふっわと4枚落ちてたんです)
すみません話が逸脱してしまいました。

そしてその形態を3つに分類することができます


  • ウィークフォーム
  • セミストロングフォーム
  • ストロングフォーム
ウィークフォーム
株価は過去の業績を分析しても無意味でテクニカル分析を否定する

セミストロングフォーム
全ての情報は瞬時に織り込まれるのでファンダメンタル分析を否定する

ストロングフォーム
インサイダイー情報さえ市場は織り込んでいるという最も強い形、全ての市場においてベンチマークをを上回る超過収益は期待できないとする考え方。

現在市場ではセミストロングフォームを受け入れているのではないかと思います
実際に株で大儲けした億万長者はいます。


また能率的市場仮説の話をするには必ずセットになる考え方にランダムウォーク理論というものがあります。

次回はランダムウォーク理論について考察していきましょう!

~成功者に学ぶ~ ジェリー・パーカー編1


こんにちは、成功者の投資スタンスを学んで役立てようという「成功者に学ぶ」のコーナー

今回はジェリー・パーカー(Jelly Parker)氏です。
「タートルズ」リチャード・デニスとウィリアム・エックハートの二人で始めた投資家を育成できるかという賭けであり、あまりにも有名です。


























生年月日     不明
出生        アメリカ、リッチモンド州


ジェリー・パーカーはこのタートルズの卒業生であり、2012年現在もチェサピークキャピタルマネジメントの運用担当者、最高経営責任者です。


現在は故郷のリッチモンド州チェサピークでを運用しています。
運用総額は

典型的なトレンドフォロー系の投資スタイルであり、その手法はエックハートに近いと言えるでしょう。

次回は彼の投資手法を更に深く、また、彼のパーソナリティに関して考察していきましょう!

7/15/2012

~成功者に学ぶ~ ウィリアム・エックハート編1

こんにちは、成功者の投資スタンスを学んで役立てようという「成功者に学ぶ」のコーナー

今回はウィリアム・エックハート氏(William Eckhardt)です。
彼はリチャード・デニス氏と共に大活躍して投資家です、いや数学者といった方が正しいですね。





















生年月日   不明
出生      アメリカ、シカゴ州

1970年代にリチャード・デニス氏と共にCommodity&Trading Companyを創設して大成功を収めました。また二人でトレーダーを育成することができるか賭けををした「タートルズ」はあまりにも有名です。


もともとシカゴ大学大学院で数学の博士号を目指していましたが、リチャード・デニスとの出会によって数学者から投資家へと大きな方向転換を果たしました。

もともと数学者なので彼は徹底的に数学的なアプローチを好みます、いわゆる相場観といった類のものは一切信用していません。


また2012年7月現在はETC(Eckhardt Trading Company)の代表であり運用総額は7億ドル(およそ630億円強)をこえるそうです。デニス・リチャード氏は現在第一線ではないので袂を分けた彼はまだ現役ということになります。











7/14/2012

~成功者に学ぶ~ ジョージ・ソロス編1

こんにちは、成功者の投資スタンスを学んで役立てようという「成功者に学ぶ」のコーナー

今回はジョージ・ソロスGoerge Soros氏です。

















どこかマイケルダグラス演じるゴードン・ゲッコーに似ているとは思いませんか。
彼と監督であるオリバー・ストーンはもしかしたらジョージ・ソロスを著名投資偶像として大いに参考にしていたのかもしれませんね。

生年月日   1930年8月12日(81歳)
誕生      ハンガリー出身
主な偉業   クォンタム・ファンド設立(1970年ジム・ロジャース氏と共に)




2011年にはジョージソロスマクロファンドは閉鎖を決定して全額の資金返還を行ったそうです。そういった意味では第一線にはもういない

7/13/2012

~成功者に学ぶ~ ウォーレン・バフェット1

こんにちは、成功者の投資スタンスを学んで役立てようという「成功者に学ぶ」のコーナー

今回はアメリカの著名投資家ウォーレン・バフェットWarren Edward Buffettです、別名オマハの賢人。
彼は投資家者バークシャハザウェイのCEOであり会長であり、筆頭株主でもあります。




生年月日 1930年8月30日(81歳)
出生    アメリカ・ネブラスカ州・オマハ

バフェットの投資スタイルは徹底した財務分析に基づいた長期投資です、リチャード・デニスがテクニカル教祖というならば、彼の師、ベンジャミン・グレアムと併せてファンダメンタル教祖と言える存在でしょう。

徹底的に企業を分析して、適正価格と考えられる価格よりも安い企業を見つけて投資をする。
継続的に反映が見込まれる産業・企業をみつけたた投資する。
大きく説明するとこの様な手法を繰り返して成功を収めました。

次回は彼の投資手法を更に深く、また、彼のパーソナリティに関して考察していきましょう!

7/12/2012

~成功者に学ぶ~ リチャード・デスニ編1

こんにちは、成功者の投資スタンスを学んで役立てようという「成功者に学ぶ」のコーナー
金持ち歯科医・・・この言葉でピント来る方も多いかもしれません。
今回はリチャード・デニス氏Richard,J,Dennis








































生年月日   1949年1月19日(63歳)
出生      アメリカ、シカゴ州

ピットの貴公子、伝説のフロアトレーダー、ドレクセルから百億ドル任された男等々彼を形容する言葉はたくさんあります。



彼はシカゴのCBOT(シカゴ先物商品取引所)伝説的トレーダーとしてあまりにも有名です。1970代から1980年台にかけて大活躍をしました。数千ドルをからはじめて数億ドルまでに資産を増やしたそうです。







もともとBCOT(今現在はCMEグループの傘下)と呼ばれるシカゴ先物取引所では、主に穀物、エネルギー、通貨先物が取り引きされていました。そしてその取引方法も今とは違い買い手と売り手を結びつける仲介人がいて、ひとつひとつ商いを成立させていました。


今ではどの市場も電子取引を導入しており想像に難しかもしれませんが、築地市場の魚取引の様なもの想像していただければ良いともいます。








そこで彼は抜群の成績を収めて、次第にメディアから注目を集めてその名を轟かせました。
どの様にしてリチャード・デニスは成功を収めたのでしょう?

この様に説明をするとリチャード・デニスの投資スタイルは直感型かと勘違いされてしまいそうですが、実はそうではありません。彼はテクニカルトレーダーの走りです、数ある異名の中でもテクニカルトレーダーの教祖というのもあるくらいです。

ただ一方で彼が数学的な感覚に優れていたことも事実でしょう、その優れた感覚掴んだ自信を(資産がどんどん増えていたので実績とも言えるかもしれません)体系的に捉えようと試みたということなのでしょうか。


次回は彼リチャード・デニスについてもう少し深く考察していきましょう!






この絵の左側のがリチャード・デニス氏です。(右はウィリアム・エックハート)

7/10/2012

投資の本質3

勝ち組投資家は一定のルールに従って淡々と投資行動を行える人


前回この様に記載しましたが「一定のルールとは」なんでしょうか?
「一定のルール」これが一番最初に定義したエッジ(優位性)というやつです。

例えば25日移動平均線と75日移動平均線を用いてエッジを探す方法、いわゆるゴールデンクロス、デッドクロスです。
RSI等のオシレータ系の数値を用いてエッジを探す方法。
ボリンジャーバンド等を用いてエッジを探す方法。etc
たくさんの方法があると思います。

しかし移動平均による方法RSI、ボリンジャーバンドこのいすれかを用いたとしても、併用したとしてもそれは数値で確認することができます。

私はそれほどプログラミングに明るくないのでエクセルを使用しますが、過去10年分くらいのデータを拾ってきます。これもbloomberg, Tomson Reuters 等の有料情報でなくて良いです。

Yahoo Finance 等からも過去データをとることができます。





投資の本質2

投資において勝者であり続けることは容易なことではありません。
90%が敗者、たった10%のみが勝者・・・
(もしかしたらこの10%という数字も多いかもしれません)

どうすればその10%に入ることができるのでしょうか?
どうすれば90%にならずに済むのでしょうか?

ここからは十数年間投資に携わってきた投資馬鹿としての、あくまで私見ですが
10%に入る勝ち組投資家⇒一定のルールに基づいて淡々と投資行動を行う
負け組投資家⇒一定のルールを守れず感情的に投資行動を行う
(そもそもルールを決めず、相場感という名の本能に基づいて投資行動を行っている可能性が高いです)

一言でいうとこういった言葉になるのではないでしょうか。

勝ち組投資家は市場の値動きに動じずに淡々と投資行動を行える⇒まるで数学者の様な振る舞いをする人
負け組投資家は市場の値動きに相場感という名のいたずらな直感を信じて投資行動を行う人⇒相場師きどりな人
日本では仕手株という言葉がある様にもちろん伝説の投資家というのも存在するのは事実だと思います。
しかしそういった人間は本当に一握りの人間であり、大体の投資家はそれに当てはまらずまさに星の数です。

この事実を情報として理解しているのといないのでは大きな違いです
間違いありません、断言できます。

私も駆け出しのころは正に負け組投資家街道を突っ走っていました。
根拠の無い相場感を信じていました。


では「一定のルール」とは何でしょうか?

投資の本質

こんにちは!
そもそも投資とは何でしょう?・・・・株、FXを、先物を保有することetc
たくさんの言い方、言い回しがあるでしょうが私は以下の事だと考えています。

市場に対するエッジ(優位)を見つけて、最適な金額を賭け続ける

この様に考えています。
成功すれば億万長者の仲間入り、
著名投資家ウォーレン・バフェット、
シカゴの伝説的商品トレーダー、リチャード・デニスの様な存在になることも有り得ます。
町並

そうです、投資には無限の可能性があります。
光神殿


その成功の反対にある事実をご存知でしょうか、
それは・・・市場参加者の9割以上は損をして退出を余儀なくされているという事実。

ではいったい勝者と敗者の間には何の違いがあるのでしょうか?
次回で考察を深めていきましょう!



2/06/2012

weekly schedule Feb 05-12th



2月5日(日)

・アジア太平洋水サミット(~6日、タイ・バンコク)

2月6日(月)

・メキシコ、NZ市場休場 ・豪10~12月期実質小売売上高〔9:30〕 ・【決算発表】ヤム・ブランズ

2月7日(火)

・米12月消費者信用残高〔8日5:00〕 ・独12月鉱工業生産〔20:00〕 ・米3年国債入札 ・豪州準備銀行理事会 ・【決算発表】コカ・コーラ、ウォルト・ディズニー

2月8日(水)

・独12月貿易収支〔16:00〕 ・英中銀金融政策決定委員会(~9日) ・米10年国債入札 ・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁講演 ・トルコ12月鉱工業生産〔17:00〕 ・【決算発表】グルーポン、シスコシステムズ

2月9日(木)

・米12月卸売在庫〔10日0:00〕 ・ECB理事会 ・米30年国債入札 ・第62回ベルリン国際映画祭(~19日) ・OPEC月報 ・中国1月消費者物価、生産者物価〔10:30〕 ・韓国中銀金融通貨政策委員会 ・インドネシア準備銀行金融政策決定会合 ・【決算発表】ペプシコ、カメコ、リンクトイン、クレディ・スイス

2月10日(金)

・米12月貿易収支〔22:30〕 ・米2月ミシガン大学消費者信頼感指数〔23:55〕 ・米1月財政収支〔11日0:00〕 ・EU・インド首脳会議 ・IEA月報 ・中国1月貿易収支 ・インド12月鉱工業生産〔14:30〕 ・ブラジル1月消費者物価〔20:00〕






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